非財務情報まで開示の拡大を求める傾向が強まってきています。
統合レポートとは、企業の財務パフォーマンスと非財務パフォーマンスを統合した報告を指し、A4Sは発足以降、様々なガイダンスやケース・スタディ、研究報告などを発表しています。
A4Sが提唱している統合レポートのフレームワークを概念図として示しているのが、図表1です。図表の右側に記載されている①〜⑦は、統合レポートの特徴です。また、A4Sが提示しているフレームワーク、作成ステップ共に、概念的であり、実際形となったレポートを思い浮かべるには想像力を要するところもありますが、ポイントは次のようにまとめることができます。
<ポイント>
- I レポートの統合の前に、戦略と活動の統合を
- II 「統合」は、財務情報と非財務情報の単なる合体ではありません
- III開示する情報の判断基準は、マテリアリティ
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